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NFTマーケットプレイス5選CoincheckNFTってどうなの?

こんにちは、ケンゴです☺️

今回は、NFTアートを売買できる取引所 = マーケットプレイスのオススメ5選を紹介します!

ハンドメイド作品を売るときメルカリ・Creema・Minneのどれを使うか考えるように、NFTアートをどこで売るかもちゃんと抑えておきましょう!

それでは行きましょう〜🥰

1.マーケットプレイスとは?

NFTマーケットプレイスとはアーティストやクリエイターが製作したデジタル作品を販売(一次販売)したり、利用者同士がそれぞれ保持しているデジタル作品を仮想通貨で売買(二次販売)したりできる場所のことです。

NFTにより誰がデジタル作品をもっているか追跡できるため、二次販売以降も売り上げの一部がアーティストが受け取ることができるのが特徴です。

しかも、NFTの取引量は絶賛爆上がり中でバブル状態の2021年11月時点では、驚異的な高値でデジタル作品が売買されています。

まさに、クリエイター・投資家ともに参入のチャンスなんです😊

そんなクリエイター・投資家がどこのマーケットプレイスに参入したらいいか、販売手数料・参入のしやすさ・流動性の観点で解説します!

2.NFTマーケットプレイス5選

①CoincheckNFT

CoincheckNFT(β版)は、日本初のNFTと暗号資産の交換取引ができるマーケットプレイスです。

取扱商品はゲーム、トレーディングカードだけですが、今後アートやスポーツなど幅広い分野に拡大していく予定で成長が期待されています。

しかし、販売手数料は10%で業界最高値で、NFTの国内の取引量は海外に比べて1/300〜1/500なので流動性はとても低いです。

アーティスト・投資家ともに誰でも参加できますが、まだ流動性が低いマーケットプレイスでは売れ残りのリスクがあるため、一般の人の参入は難しそうです。

https://coincheck.com/ja/article/458

②Adam byGMO

Adam byGMO(β版)とは、GMOインターネットグループが2021年8月にサービスを開始したNFTマーケットプレイスです。

YouTuberのヒカルさんや漫画家の東村アキコさんなどが公認アーティストととしていて国内での知名度はかなり上がってきています。

ただ、販売手数料は5%とCoincheckに比べたら安いですが、まだまだ高い方ですね😞

しかも、一般のアーティストは出品できないというように一部のサービスに制限が設けられているため、こちらも参入は難しそうですね。

https://adam.jp

③Nanakusa

Nanakusaとは、株式会社スマートアプリが運営する日本初の登録制NFTマーケットプレイスです。

公認アーティストと一部のアーティスト・クリエイターしかデジタル作品の販売ができないため、他のNFTマーケットプレイスよりも価格の変動が少ないことが特徴です。

販売手数料は未公開となっています。

販売するには公認アーティストになるしかないのですが、その努力をするほど日本の取引量に魅力があるとは思えないというのが一般的な考えのようです。

https://nanakusa.io

④OpenSea

OpenSeaとは2017年12月にサービスを開始しており、世界最大のNFTマーケットプレイスです。

100万人を超えるユーザーが利用していて、1週間で取引量が1,000億円を突破するなど、NFTマーケットプレイスの中で圧倒的な規模です。

出品数400万点を超えており、流動性が高く魅力的な市場と言えます。

アーティスト・投資家ともに誰でも参加でき、しかも販売手数料が2.5%と業界最安値です!

もしNFTアートを販売・購入したいなら販売手数料・参入のしやすさ・流動性の観点で OpenSea一択です!!!

https://opensea.io

⑤Rarible

Raribleとは、アメリカのデラウェア州に本拠地を構える2020年からサービスを開始したNFTマーケットプレイスです。

RaribleではNFTを売買すると独自通貨「RARI」を獲得でき、これを値上がりしたときに売却することもできます。

販売手数料が2.5%と安く、今後のRARIに期待したい人にはオススメのマーケットプレイスです。

しかし、流動性は1週間で2.5億円ほどなのでOpenSeaより流動性は低いと言えます。

https://rarible.com

3.マーケットプレイスはOpenSea一択

NFTマーケットプレイスは誰でも参加できて、手数料が2.5%と業界最安値かつ、取引量が世界最大のOpenSea一択となります。

今後、他のマーケットプレイスが成長して参入の可能が出てくることがありますが、いまはOpenSeaでNFTアートの売買に慣れるのが得策でしょう。

4.まとめ

主なNFTマーケットプレイスは5つありますが、クレエイター・投資家ともに実用的に活用できるのはOpenSeaのみです。

なので、まずはOpenSaeのアカウントを開設して、NFTアートを始めてみましょう!!!

では、また☺️

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